宝石展「なみだ」レポート

みなさんこんにちは!アーティフルストーン運営スタッフです🌟
先日開催された宝石展「なみだ」、無事に閉幕いたしました。
ご来場いただいた皆さま、本当にありがとうございました!

この記事では、涙というテーマで開催された今回の展示の様子を少しだけ振り返ります。

“なみだ”という名の、静かな輝き

今回の展示テーマは「なみだ」。
嬉しさ、切なさ、安らぎ――人が流す涙のひとつひとつに、違う色や形があるのではないか。
そんな想いから、感情を映したような宝石たちを集めました。

会場では、雫型のペンダントや、グラデーションの揺れる石たちが静かに並び、
訪れたお客様が一つひとつ丁寧に目を向けてくださる姿が印象的でした。

来場者の声:

「どこか懐かしい気持ちになりました」
「宝石ってもっと“喜び”だけのイメージだったけれど、“涙”がこんなに美しいとは」
「自分の気持ちと重なる石があって、じーんとしました」

展示を通じて、宝石が“感情を映す鏡”のような存在にもなれることを感じていただけたなら、何よりです。

アート × 宝石の試み

「なみだ」展では、宝石だけでなく写真や詩のインスタレーションも交えて展示を構成しました。
宝石の背景にある想いや、そこに込められた記憶をより深く感じていただけるよう工夫しています。

「これはアート展?ジュエリー展?」という声も多く、
境界を越える展示となったことは、私たちにとっても新しい挑戦でした。

次回展示もどうぞお楽しみに

宝石展「なみだ」は終わりましたが、今後もさまざまなテーマで展示やイベントを企画予定です。
宝石の“美しさ”だけでなく、その“物語”を感じていただける空間をつくっていきたいと思っています。

また皆さまとお会いできる日を楽しみにしております。
ご来場、誠にありがとうございました。