呪いの宝石!?ホープ・ダイヤモンド
みなさんこんにちは!アーティフルストーン運営スタッフです🌟
今日はちょっと変わった宝石のお話をお届けします。
それは、「ホープ・ダイヤモンド」という宝石です!
聞いたことがある方もいるかもしれませんが、このダイヤモンド…
ただの綺麗な宝石じゃないんです。
「呪われてる」ってウワサがあるんですよ…!
深すぎるブルー、見惚れるほどの美しさ

ホープ・ダイヤモンドは、とにかく青色が深くて美しい!
「ファンシー・ブルー」と呼ばれる、天然ではかなり珍しい色味で、
まさに“夜空を閉じ込めたような輝き”と表現されることもあるんです。
現在は約45.5カラットの大粒で、アメリカ・スミソニアン博物館に展示されています。
でも、この石…なんか不吉?
実はこのダイヤ、歴代の持ち主に不幸が続いたことから、
「呪われてる!」って世界中で言われているんです。
たとえば…
- フランスのルイ16世&マリー・アントワネット → ギロチンで処刑…
- 宝石商 → 家族が次々と亡くなり、本人も精神を病んだとか
- アメリカの名家の女性 → 子どもを失ったり、夫が別居したり…
などなど、「うそでしょ?」って思うレベルで、色々と起こっている…と言われているのですが!
実際、ほとんどのものは根拠のないもので、本当にそんな不幸が起こったのかは謎のままなようです。
今はどこにあるの?
そんなホープ・ダイヤモンド、
現在は個人の手には渡らないように、博物館に展示されています。
科学的にはもちろん“ただの宝石”なんですが、
「ホープ・ダイヤには何かある…」と感じてしまう人は多いみたいです。
宝石にも「ドラマ」がある!
ということで、今回はちょっと怖い(?)けど魅力的なホープ・ダイヤモンドをご紹介しました。
宝石ってただ綺麗なだけじゃなくて、そこにまつわる歴史やストーリーも面白いですよね!
「宝石=幸せ」のイメージが強い中で、
こういう“闇の深い石”があるのもまたロマンだな〜と思ったり。
次回は、もっと幸せになれそうな宝石のお話をしたいと思います。お楽しみに!